絵に惹かれて買ったオノ・ナツメ。 いいね。 登場人物のオサレ感が好きだ。 そしてメガネ紳士ばかり出てくる。ブラーボ!! 頭の形も、顔の線の細さも、メガネのフレーム具合も 私の好みにビンゴ！ クラクラッときます(笑)。

昨日も本屋さんへ行ったけど、目的の本を買っていなかったので 改めて行ったのに、また美術書コーナーでつかまった(笑)。 いやね、前から気になっていた方だし サイン本が置いてあったから買ったのだよ。 最初は新聞で三越の広告を見たときだったなぁ。 絵巻…

いつも思うんだけど、イラストはすっきりとした線。 イラストも写真も、バランスがよい。 「もうこれしかない」みたいな。絶対的。 お気に入りは、マヨネーズのです。

顔の印象だけだけど、 真山は会社の隣の先輩に似ている。 野宮は就活などでお世話になった方に似ている。

話がたくさん広がって、収束するのかなぁと 4分の3を読んで心配になる本(笑)。 残りの4分の1を読んで欲しくなる物ができました。 (お店の雰囲気はgentenに似たようなのをイメージした。)

萌ちゃん、いいキャラです。 彼女はツンデレかもしれない(笑)。 仕事へのしっかり具合や視点の良さは、私もお手本にしたいのね。 この小説をきっかけに著者の山田真哉さんを知った。 ルックスもなんだけど、 わかりやすいように説明する(できる)お人柄など、…

「こんなに挿絵がいっぱいなら 作るの大変だろうなぁ」と思っていたら 島耕作の作者が書いていた。 弘兼憲史さん、すごいなー。 (奥付の方を読んで知ったのだけど ワイン入門などのマンガ以外の著書も多数！) 「お金まわりは自信がない。 でも、言葉の意味や…

なぜか貸してもらった本。 すぐに読んだ(えらい)。 小説慣れしていないので、 ストーリーの善し悪しは言えないけど、印象的な言葉を。 記憶とは戦えない？ ふわふわとしたあやふやな優しさ なんだかんだ言って、 自分以外の人は記憶で生きていたりするもんだ…

http://www.brutusonline.com/brutus/issue/index.jsp?issue=596 読んでいるだけで幸せ〜♪ 顔がニマっとする。 ぜひお店へ行きましょう。 寄り道バンザイ！！ あぁ〜、ソフトクリーム食べたい！

新宿の紀伊国屋、ハンズから連絡通路を通って エスカレーターを降りたらポスターが貼ってあった。 鮮やかな緑！ 東武ワールドスクウェアの写真を見ているよう。 (でも、当たり前なんだけどリアルなのね) あと、機関車トーマスの世界。 ほんの一部にピントが…

ひょんな事から貸してもらうことになった。 さて。 女子の生きざま (新潮OH!文庫)を読んで、 「苦手かも…」と思っていたので、ちょっと困りながら読み始めた。 ところが。 「もしかして、すごくまじめなお方ではないか？」と気づいてから 共感してしまう事も…

色遣いがとても美しい。そして似合っていらっしゃる。 手入れも行き届いている。 (特に、靴はすばらしい。私物の写真なのにまるでカタログのようだ) こういうおしゃれさんになりたい。

10分でつくるおべんとうの本と迷った。 こっちのほうが、 彩りがよいおべんとうがたくさん紹介されていたので決めた。 さて。 家でちゃんと読んでから気づいたんだけど、 どうも量が少ない。 ちゃんと読むと“量は園児一人分なり”。 …ちびっ子向けじゃん。 最…

テイストは、R25のモテリーマンと同じくらいのオシャレ。 でも実用的(笑)。 やっぱりオシゴトって人も大切なんだけど それと同様に「工夫次第・気持ちの持ちようだ」とも。 “よりよくする”のヒントがたくさんもらえた。 リーガルパッドが黄色いのは 白い紙に…

今、すごい焦ってる。 25歳って、まぁ近いうちに来るんだけど、 それって四捨五入したら30じゃん。 もはや悠長なことは言ってられないような気がしてくる。 …それで読んでみたものの。 んー。あまり「おぉ！」という内容はなくて、 「そりゃそうじゃん」みた…

きたみさんのマンガに出てくる顔が、この本で勢揃い。 「見たことある！」「あの人だ！」まるでオールスター(笑)。 就活の面接で言葉遣いに気をつける対策として 島耕作の自己暗示をするシーンを読んでニヤニヤしてしまった。 私も同じような事を考えて面接…

絵はがきのような写真に、ナレーションのような文章が よく組み合わさっている。 きれいな青空に引き込まれる。 そして、村上春樹さんの小説を読みたくなるわけです。 (今、すぐに出るのがまたたび浴びたタマなのはちょっと失敗だ)

パンダはふわふわのもこもこ。 抱きついてみたいなぁと写真を眺めながらタメイキ(笑)。 文と写真がマッチしていてよい。 翻訳物なんだけど、 もとが日本語だったんじゃないかと感じるくらい、スムーズに読めた。

文も絵も装丁も、すばらしいものになっていると思う。 読んでいて、とても惹かれ、わくわくしてよかった。 (制作者の“いい本をつくろうと目指したしっとりと篤いきもち”はあとがきで語られていた。) インクは茶色で、文章と絵の双方が紡ぎだされている。 (挿…

個人的には、テクノストレスの授業で習ったことの復習になった。 当たり前のような事でも、 「やっぱり、大切なんだよな」 「おろそかにしちゃ、いかんね」と感じつつ。 …自分が心がけられたかと思うと反省。 なんだか申し訳ない気分になる。

寄藤さんの絵はよく見るのだけれど、 文も書いた本は初めて読んだ。 死についての、いろいろな見方を わかりやすく伝えてくれる。 死生観の図を読めば 「自分、こうなっちゃうかも」とか リスキーな考え方をしてみたり。 有名な人の死に至る図を読めば 短編…

まだ主人公がちびっこいところまでしか読んでいない。 ピッコロ大魔王を倒す所なんてまだまだ先だったはずだ。 (そこまでの話はオススメと聞いていたので、読んでおきたかった) 絵はしっかりしていて好きだなぁ。 最近のマンガはペンでラフに書くのが多くて…

途中までを読んでみた。 最初の１冊目はこんがらがっていた。テンポもいまいち。 ツッコミどころはあるんだけど、 5巻くらいから つながりも理解できてストーリーが楽しくなってきたと思う。 錬金術って、科学論を受講していた時以来の言葉。 魔法とか呪文と…

帰りに読むものがなくて、駅の本屋で買った。 (本当は岩波文庫が欲しかったけど扱ってなかった。 駅の本屋は新刊とベストセラーと雑誌のラインナップはよい) 監察医の話。私も、こんな熱心に仕事ができたらいいと思う。 あと、命は大切にしようと思う。亡く…

兄はフラれるとやけ酒。 弟はフラれると新幹線を見に行く。 …ずいぶん前に見たCMが好きだった。 兄弟の世界がとてもおもしろい。 この落ち着き感はすてきだ。 ただ、間宮兄弟に惹かれるかというと…それは違う。 けれども、彼らにはいつもどおり生活してほし…

小中学生の時に読んでいたら、すっごいロマンを感じていたと思われる。 (そして、物理がまぁまぁ好きになっていたかもしれない) 「アインシュタインってね、すごいんだよっ 等価にしちゃったんだよ！ それから『光は粒だ』って言ってノーベル賞をもらったん…

生協にて立ち読み。 SEの項はよくかみしめつつ。 「常に勉強し続けなければならない」といった内容のことが。 (追記) 表紙の「そのソースください」ってうっかり普通に読んじゃった。 その、明朝体で書かれた文字を読んで 「ウスターソースかなぁ。オタフク…

初めて読んでみたとき「１文章が長いなぁ」と思っていたけど 装丁がクラフトエヴィング商會だと知って、読むことにした。 長い文章も、だんだん読み慣れてきて、内容も楽しめた。 ソフィーの世界や量子の国のアリスもそうだったけど 考えるって、自分がある…

黄色の使い方がいい！ それから、ペイントのタッチも気に入った(特にキリンの模様)。 登場動物たちの目がクリッとしていてかわいらしい。 ストーリーは、私好みかな。 ガガーンとなりつつ、最後には安心感がほんのり。 私の好きなのは、ヌーノの父(王さま)の…

日立製作所のエンジニアが書いた本。 読んでおいてよかったーと思った。 最近のビジネス書コーナーは「会社を辞めて起業が儲かる」モードで 「いいのかなー???」だったんだけど、 こういう本があって安心してみたり。 やっぱし、会社の組織力ってのは強いも…