パイロットフィッシュ

パイロットフィッシュ (角川文庫)
なぜか貸してもらった本。
すぐに読んだ(えらい)。


小説慣れしていないので、
ストーリーの善し悪しは言えないけど、印象的な言葉を。

記憶とは戦えない?
ふわふわとしたあやふやな優しさ


なんだかんだ言って、
自分以外の人は記憶で生きていたりするもんだ。
そして、そんな記憶に
なにかしらの影響を受けながら自分は生きている。
(積ん読中のMind Hacks ―実験で知る脳と心のシステムへのやる気がおきます)