fedora3にjavaを入れる

fedora3で遊ぼうと思って
emacsで、ウキウキと.javaを作って
javac をかけたら、なんと、「そんなコマンドないよーん」とおっしゃる。
manでかけても「そんなコマンドないよーん」。
あれ?開発ツールに入ってない?!
…がぴょーん。

そんなわけで、javaの開発ツールをインストールすることに。


しかし、今回は制約条件ありまくり。

  • winとfedora3のデュアルブートにしている
  • winとfedora3共有で使えるドライブD:を用意している。
  • winで入った状態ではwebに接続できるが、fedora3ではwebに接続できない(つまりyumが使えず、オンラインアップデートができない)


がんばっていきます。
とりあえず、javaの本には『JDKをインストールせよ』とあるので指示に従う。
どのバージョンが新しいのか調べなくちゃな。。


以下、忘れないように自分用メモ日記

J2EE v1.4 Downloads
javaにはJ2EEJ2SEがあるけど、
よくわからないのでD:へJ2EEを入れる。
(J2EEJ2SEが入っているようなので、どうにかなるだろう)


今、気づいたらそのダウンロードしたJ2SEって
J2EE 1.4 SDK and Sun Java System Application Server Platform Edition』
サーバか…失敗。
しかも、JDKじゃないじゃん。


改めて J2SE(TM) Development Kit 5.0 Update6より、JDKをダウンロード。
Oracle Technology Network for Java Developers | Oracle Technology Network | Oracle(日本語:Oracle Technology Network for Java Developers | Oracle Technology Network | Oracle)から、「JDK 5.0 Update 6 」のリンク先へ。

↑ここまでは、winで行い、ダウンロード先は共有のドライブにする。


↓ここから、linuxに入って作業
Oracle Technology Network for Java Developers | Oracle Technology Network | Oracle
これを読んで、インストール作業へ。

端末を開き、コマンドを言いなりに打ち込む。
「Done.」やったね!


試しに、man javacと打ち込む。
勝手に始まったアップデート作業の後、表示。
やったー


あとはパスの設定。

emacs ~/.bashrc

とエディタを起動して、最後に

PATH="$PATH":/usr/java/jdk1.5.0_06/bin
(jdkの後の『1.5.0_06』は
バージョンなので、自分のはどうなのか気をつける。)

を加える。
(ディレクトリは、各自でインストールした先。
私はjdkのあと、/binを入れるのを忘れていたので、
非常に時間がかかってしまった)


パスの設定先は↓を参照。
青山学院大学 国際政治経済学部 - Aoyama Gakuin University -
パスの設定のやり方は↓を参照。
パスを追加したい〜.bashrc編〜 - ITmedia エンタープライズ



動作確認は、任意のフォルダに作ったファイルをjavacかけてみる。

javac ABC.java

で、コンパイルする。
何も表示されなければ、次にコマンド入力して実行してみる。

java ABC

つつがなく、実行された。
(と言っても、printlnだけど/笑)


よし、今日のメインなtodoは終了。
あとはjavaで遊ぼう。
(アップデートは、とりあえずいいや。
tomcatとかどうしようか迷うけど、必要になってからにしよう。。)