恋愛寫眞―もうひとつの物語

恋愛写真―もうひとつの物語

「現実の方が面白いのよ」と思う私は
小説を読むことは、非常にまれ。
(それよりも、ビジネス書とかのほうが
すぐ身につきそうな気がするから/笑)


オススメされて読み始めたこの本は
白い純な表紙がとても似合う。
しっとりと、ほんのりとした読後感。
(恋愛観が私の感覚と ほどよく合っていたんだろうな。)


帯や表紙を読んで、プロローグを読めば
カンのいい人はストーリーが読めてしまう。
でも、私は読み進めていちいちポロポロしてしまったとさ。