学校図書館の経営のコーナーにあったのと
(カバーをとったときの)本の色が
気に入ったので、試しに読んでみた。
amazonでは、「コンサルを学ぶために読んだのに」みたいなコメントがあったけど
それは、目次を見ずに本を手に取る方がおかしいと思いつつ。
私は、マッキンゼーという
コンサルタント会社をまったく知らなかったのですよ。
これを読んで、世界観を知ることができて面白かったなぁ。
いやー、‘マッキンゼー流図解の技術’の存在を
中途半端に知っていたもんだから、
「マッキンゼーって、この本も書いているんだ〜」と勘違いしていたんだよね。