天龍の餃子

餃子はもともと大好きなんだけど、やっぱりおいしい。
具も好きなんだけど、皮のもちもち感が特にお気に入り。


オーダでは、「餃子ランチ」として
ごはんがついたセットを頼むのも良いけれど、
個人的には、
餃子一皿と、もう一品(ラーメンとか、焼きそばとか、チャーハン)を頼んで
2人で食べるのが、おいしく食べられて良い感じだと思います。

谷中、根津、旧岩崎邸

休日出勤した分の代休をとった。


ひっさびさにmに会い、ゆったりな時間をすごす。
谷中のメンチカツがおいしかった。
あと、買って帰った焼きかりんとうもおいしかった。
(あとひくので、ついつい食べ過ぎた。)

おとうふのランチをたべて、
根津神社ツツジを見て、たいやきたべて、
旧岩崎邸へ。


旧岩崎邸では、うっとりため息。
柱や階段や天井や壁紙の意匠が
(良い意味で)いちいち凝っていて、本当にため息が出る。
そして、なんだか高い志を胸に秘めるような気持ちになり、落ち着く。
どうやら洋館が好きみたい。


思えば、小さい頃にいった函館とか上野の博物館とかの影響か?
あるいは、ディズニーランドのワールドバザール




旧岩崎邸庭園|公園へ行こう!
根津のたいやき (ねづのたいやき) - 根津/たい焼き・大判焼き [食べログ]

だったん人の踊り

ふと、曲の特定のフレーズだけが無限ループするんだけど
そのタイトルが思い出せなくて困ることがある。


今回は、だったん人の踊りだった。
6時間ぐらい困ってたけど、「aha!」できてよかった。

なんでそんなに困っていたかというと、
最初はオーケストラ曲かな?と記憶をたぐったんだけど
女性合唱だった気がする、、と不安になり、
でも男性ソロで日本語だった?(今思うと、藤澤ノリマサ)とか
紆余曲折があったから。

見える化

見える化-強い企業をつくる「見える」仕組み
「丸める」とかビジネスな数字の遊びが
あまり好きでないためか、
なんだか励まされたような気持ちになる。


この本を読む前は
「何を見える化すりゃいいのよ」と思っていたが
答えはきちんと載っていた。
対象項目がちゃんと表と図になっておったが、とりあえず書き出しておく。

1 異常の見える化
2 ギャップの見える化
3 シグナルの見える化
4 真因の見える化
5 効果の見える化
6 基準の見える化
7 ステータスの見える化
8 顧客の声の見える化
9 顧客にとっての見える化
10 ヒントの見える化
11 経験の見える化

*すべての出発点は「異常」と「ギャップ」

戦略脳を鍛える

戦略「脳」を鍛える


読み進めたところで、
最後の方の4章にほどよいサマリがある。

ユニークな戦略
=定石+インサイト
=定石+(スピード+レンズ)
=戦略のエッセンス+(パターン認識+グラフ発想)*シャドウボクシング+("拡散"レンズ+"フォーカス"レンズ+"ヒネリ"レンズ)

この本でよく出てくる「インサイト」という言葉は
「勝てる戦略の構築に必要な"頭の使い方"、
ならびにその結果として得られる"ユニークな視座"」と説明されている。


1章では、全体的な説明、
2〜3章では、これらの一つ一つの項(レンズとか)の説明、
4章でちょっとした練習(演習?)、
5章ではチームとしての力を発揮する大切さを説いている。


今の私に足りないのは、、スピードだと思うので
シャドウボクシングを意識的にやってみる事にする。
(頭の中で反駁しあうのだ。えいえい)