雅楽を聴く

雅だ。ひとつのひらがなに対して
非常に長い時間を使って歌う。
演奏中は心地よくなるが、ちゃんとぜんぶ聴いていたぞ。
舞台衣装も雅だ。赤の衣装、織りが凝っていたのが印象的。
他には、緞帳がさがるスピードが速かった。
演奏については、あれこれ言えないけれど
これだけは強くおもったので書き留めておく。


演奏会後、食事をする。
少し離れたテーブルにはテレビの中の人がいた。
プライベートのようだ。
そんな六本木ヒルズのふもと。