第九に行く

聴いてきた。
バリトンがとてもよかった。


あれだけの合唱になると、声の波が重なって気持ちよくなってくる。
Trpの人は、どんまいでした。


トライアングルの人もシンバルの人も、出番少なかったけど
私はトライアングルの人を応援。
(シンバルは目立てるけど、トライアングルはそうでもなさそうだったから)



「指揮者は現代音楽家だ」と聞いていたから
演奏中にステージの照明が落ちたときは、「演出か?」と一瞬思った。
拍と関係ないところで落ちて、拍に関係なく明るさがもどった。
その間、数秒。


「1楽章で1回、2楽章で2回…起こるか?」と
変な期待をしたけど、違った。
ただ、ホールの人の操作ミスでした。。