ちくわぶ考察
「ちくわぶが嫌い!」なので
さっぱりちくわぶについて知りません。
しかし、学校で留学生の友人らに「ちくわぶとは何?」と聞かれると
あまりよく答えられない。
知っているポイントは、
notちくわ
白い
弾力のある食感
原材料は小麦
断面積はナルトに穴をあけた感じ
…というところか。
そこで、調べることにした。
まず、ひっかかったのは、これ
http://beefheart.power.ne.jp/chikuwabu/club.html
(各ページのリンクは、ちくわぶのアイコンをクリック。文字をクリックしても飛べないので注意)
http://beefheart.power.ne.jp/chikuwabu/kibun.htmlをリンク。
(3)ちくわぶの分布
本来は関東特有のネタです。
1997年頃から関西・九州地方へも広がりました。
しかし、まだまだ関東以外での認知度は低く、
出荷数もそれほど多くないのが現状です。
残念ながら、詳細な分布は不明です。
ふーん。関東特有か。
(私の生活圏は関東だから、そっか。ちくわぶ地域なのか。。)
http://beefheart.power.ne.jp/chikuwabu/teigi.htmlで、広辞苑とか調べてますね。
で、そのwebが作ったオリジナル定義が以下の通り。(すべてを信じてはいけない/笑)
ちくわぶ【竹輪麩】
練物目竹輪科のおでん・煮物用の未確認調理用生物。
全長約15cm×幅約3cm、体重150〜170g(種によって差がある)。
小麦粉を主成分とし、体型は8つの頂点を持つ☆柱形。
鋭角状のひだを繊毛運動させ移動する。
呼吸器として竹輪状の穴が開いている。
関東周辺、主として東京のおでん屋のネタ鍋内、スーパー・量販店店頭のデイリー品売場に棲息している。
耐熱性が強く、鍋で煮られるのを好む。関東では食用にされる。
さて。別のサイトをば。
これは、ちくわぶを作っているお店↓
タカトー、ちくわぶの説明とご紹介
生産量の90%以上が東京を中心とした関東圏で消費され、
主に「おでん」の具材のひとつとして利用されています。
その他にも肉じゃがに入れたり、すき焼きに使ったり、といろいろなバリエーションがあり、
現在はおでん以外でも盛んに食されるようになってきました。
え!ほんと??おでん以外でも盛んに食されているか!?
私は知らないぞー。
(そもそも、我が家がアンチちくわぶなので…)
私がスーパー・マーケットで見るちくわぶ
真空パックみたいになっていて
おでんコーナーの棚の上の方(目線より少し外れたところで、絶対に脇役扱いの位置)にいます。
(目線の位置には、餅巾着のパックとか、ゴボウ巻きがいるように思う。)
数は、棚に8本置いてあれば良い方じゃない?
メーカーは、選べるほどはない。
たぶん、紀文の独走態勢じゃないかしら。
はんぺんみたいに、いくらか種類があって、
しかも数が用意されているわけではなさそうです。
s-kawa的 調べていて新たにわかった事
「味がしみこむと美味しいらしい」って事。
最低20分は煮て、ぐんにゃりとさせるらしい。
…そこまで煮こんだちくわぶは食べたことがないかも。
だって、ぐんにゃりしていなかったもん。
そっかー。煮こむべきなのね。
でも、ちくわぶはなくてもいいの。
個人的には、
はんぺん・こんぶ・大根・つみれ・こんにゃくで十分!
結論
おでん。
煮こんであるのは好きだけど
ちくわぶなくても、生きていける。
(標語チック)
ただ、とても嫌いではないので
外食をして出されたら、食べるかもしれません。
(チャンスはいつなんだか。。)