「あらすじがどうか」よりは、 話を読んで、自分の中に持っていなかった世界観・価値観を知るのがすき。 たとえば、桃太郎が鬼ヶ島まで行かなくても ‘桃太郎成長日記〜5歳〜’みたいなので充分楽しめてしまうかもしれない。 ごく、日常的なのね(笑)。
16つの短編集。 それぞれにつながりがあるような、ないような…。 “ピザを水平に持って帰った日”が気に入った。 次は、“私は殺し屋ではない”。
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